創業支援

事業をスタートする経営者の皆さんは、税務について一体どこから手を付けていいか分からないと思います。最初はあまり資金も余裕ないので税理士にお金も支払えないし・・・こんな悩みを抱えた方たちを私たちは支援してきました。

まずは先立つものが必要だということで日本政策金融公庫に創業融資を受けるところから始まります(もちろん自己資金のみでスタートできる準備万端な方もいますよ)。

ここで事業計画書という書類を書くことになるのですが、これが事業を始める際にとても参考になります。自分が一体どんな事業をしてどこへ向かおうとしているのか。ここが甘ければ融資も通りませんし、ましてやそのあとの成功など夢のまた夢になります。

無事融資が通り運転資金が確保できたところから顧問契約がスタートします。もちろん日本政策金融公庫の申し込みの際にはまだ顧問契約は始まっていませんが、うちのクライアントとしてのご紹介です。それまでは無料相談というスタンスで創業支援をさせていただいています。ただ、申し訳ありませんが、この無料相談システムはご紹介者がいる方のみにさせていただいています。

税務署をはじめとする関係各所への届け出や社会保険・労働保険のアドバイス(必要なら社会保険労務士もご紹介させていただきます)、そして領収書の整理、記帳の仕方などこれから何十年と続く(そうであってほしい)経営の礎となる知識をお伝えします。

そして、これが最も大事なことなのですが、税務の面で「やってはいけないこと」「やるべきこと」をハッキリさせ、クライアント様が間違った方向にいかないようにご指導させていただきます。

起業前相談(事業内容・予算組み・融資・税務など)

創業時サポート

PAGE TOP